発展続ける、歴史ある街、宗像市・福津市

福岡・北九州エリアの中間に位置する両市、 国道3号線をはじめ九州自動車道、 JR特急駅、快速駅がありともに良好な交通アクセス! 北に玄界灘を望み南には緑深い山々に囲まれ町からすぐのところに豊かな自然があふれています。 また大型商業施設や住宅団地、教育施設などが相次いで建設され生活環境や都市基盤が整備され、 教育や文化、子育て支援などが充実し、人口も増加してきました。 歴史ある町・お洒落な街・ベッドタウンとして急速に発展を続ける両市を紹介します。

福津市

Access

JR列車を利用の場合

特急停車のJR福間駅のほか、国道3号・495号、 高速道路の古賀ICなど、交通アクセスは良好。 JR福間駅から博多駅まで快速約22分、特急約16分、小倉駅まで快速約41分(時間は最速表示) 車で高速道路古賀インターチェンジまで約8分、福岡市まで約45分、北九州市まで約55分

車を利用の場合

特急停車のJR福間駅のほか、国道3号・495号、 高速道路の古賀ICなど、交通アクセスは良好。 JR福間駅から博多駅まで快速約22分、特急約16分、小倉駅まで快速約41分(時間は最速表示) 車で高速道路古賀インターチェンジまで約8分、福岡市まで約45分、北九州市まで約55分

History

福津市は、福岡県の北西部に位置し福岡市と北九州市という2つの政令指定都市のほぼ中間に位置する。福岡都市圏の北西部・北九州都市圏(関門都市圏)の最西端に位置する。 経済・文化的に福岡市、北九州市や隣接する宗像市・古賀市との繋がりが強い。

東部から南部にかけては許斐山・本木山・飯盛山などに、北西部は玄界灘(日本海)に囲まれている。海岸は玄海国定公園にも指定されており、風光明媚な土地である。 江戸時代から明治時代にかけて、海上交易と塩田により繁栄し、神社名所としては、商売繁盛の神様として信仰を集めている「宮地嶽神社」などがある

福津市は福岡市・北九州市という2つの政令指定都市の中間にあるという立地の良さと、鹿児島本線、国道3号が市内を通るという交通の便の良さにより、ベッドタウンとして発展してきた。当初は北九州都市圏のベッドタウンとして発展してきたが、近年では福岡都市圏への流れの方が優勢となっている。そのため、相対都市圏では北九州都市圏には含まれず、より流れの優勢な福岡都市圏に含まれる。

宗像市

Access

JR列車を利用の場合

特急停車のJR赤間駅のほか快速停車の東郷駅、国道3号、九州自動車道など、交通アクセスは良好。 JR東郷駅、赤間駅から博多駅または小倉駅まで画像の通り(時間は最速表示) 車では、福岡市まで約30分、北九州市まで約40分

車を利用の場合

特急停車のJR赤間駅のほか快速停車の東郷駅、国道3号、九州自動車道など、交通アクセスは良好。 JR東郷駅、赤間駅から博多駅または小倉駅まで画像の通り(時間は最速表示) 車では、福岡市まで約30分、北九州市まで約40分

History

宗像市は北九州市と福岡市の両政令指定都市の中間に位置し、北を除く3方向を山に囲まれ、玄界灘に大島、地島、沖ノ島、勝島を有しています。また、市の中心部には、水源でもある釣川が流れ、玄界灘に注いでいます。

古代より中国や朝鮮との貿易で繁栄した地域。宗像大社の神領で世界遺産候補の沖ノ島を持つ。飛鳥時代には、宗像大社が九州唯一の神郡に指定されその範囲は東は遠賀川、南は宮若市、西は新宮町に及んだ。戦国時代には宗像大社の大宮司・宗像氏貞が有力な大名として蔦ヶ嶽城(現・城山)に城を構え、遠賀・鞍手を含む全宗像を他の大名(立花道雪や大友氏など)の侵略から護った。

現在では市内を東西に横断するJR鹿児島本線や国道3号および国道495号により二大都市への交通アクセスが充実し、住宅団地や大学、大型商業施設などが相次いで進出しました。これに伴い、急激な都市化が進み、生活環境や都市基盤が整備され、教育や文化、子育て支援などが充実し、人口も増加してきました。人口減少時代に突入している現在においても、人口を維持し続けています。